うちの近所にはクリスマス的な飾りがあまり見られず、
テレビも見ない結果、全くクリスマス感はないままにメリークリスマス。アナです。

秋葉原で働いていたころは、
自分の働いていた店で季節イベントに便乗した企画をしょっちゅうやっていたし、
街並みや周りの店もそんな雰囲気を出しまくっているので
なんとなくでも「あー、そろそろクリスマスか」とか思ってたんですが(当時から興味なし)
今や完全に世間の流れから離れているので、そもそも日付感覚が皆無です。

 

クリスマスって言うと、日本では恋人の何だかんだなのでしょう?知らんけど。
これまでを振り返ると、私の場合、付き合っている相手の方が季節イベントが好きでした。
私が全然そういうのにこだわらないので、相手に不満感を与えてしまうこともしばしば。笑

いや、季節イベント好きだよ。紅葉狩りとかいいじゃない。でもそういうことではないようだ。
(皆電通さんに踊らされ過ぎなんじゃない?とかいうと敵を作るから気をつけてね)

 

うちの旦那はオトメンなので、何気にそういうことを気にしているようです。
しっかりクリスマスプレゼントを用意されておりました。
全くそんなことしている気配を感じていなかったよ。我が家のどこにあったんだ。

ここで私がお返しをしないってなると
乙女が傷ついてしまうんじゃないかと思われますので(用意していない時点でアレだが)、
この後 街に出て素敵なサムシングを探したいと思います。

 

ここで問題なのが、アナさんはプレゼント選びっていうのが非常に苦手なのでございます。
「欲しい」って明確に言われていればいいんだけど、そうじゃないと何がいいのかさっぱり分からない。

「だってこっちがあげたくても、相手が要らないって言ったらそれは不用品じゃん…」
って思ってしまうのが私なのです。

 

…ってところまで書いたところで、今日のタイトルの内容にようやく触れるよ!

今回はブロック解除の話はありません。ウェルスダイナミクスの話です。
ブロックの方も入れられるんだけど、そこまで書くと尋常じゃなく長い記事になるので
ウェルスの方だけにしとくね!

 

ウェルスダイナミクスの周波数っていうものを使って、
「プレゼント」とか「モノ」に対する、周波数別の考え方を紹介したいと思います。

プロファイルごとに見るとまた少し違うし、スペクトルでも差が出るので
「必ずしも絶対にそう!」ってことではないですが、
「ほう、こういう感覚の違いがあるのだな」というのを知識として知っておくことで、
「なんでわかってくれないの!」という人と人との衝突が少し和らぐんではないかなと。
参考になれば幸いです。

 

まず、こちらの画像をご覧ください。

画像に、「ダイナモ」「ブレイズ」「テンポ」「スチール」っていうのがありますね。
これをウェルスダイナミクスでは「周波数」と呼んでいます。

「人が発しているエネルギー(スピ的なエネルギーより、雰囲気的なもの)」
と思ってもらっても大丈夫です。

 

で、皆どっかしらのエネルギーを持っています。複数の周波数の要素も持ってます。
ただ、それぞれの周波数のうち、どこ周波数が強く出ているかが人によって違うわけです。

一番強く出ている部分を捕まえて
「あなたはブレイズだね」とか「私はスチールです」とか「ダイナモの人は○○な傾向がある」
なんていう言い方をしたりします。

 

というわけで、周波数別の「モノ」とか「贈り物」への考え方の傾向です。

ダイナモ  ダイナモの人が重んじるのは「自由・個性・独立」。
周りの人のこととか割とどうでもよくて、自分が好きなものが好きなタイプ。
一点ものとかβ版とか、目新しくてトガってるものに食いつく。
ブレイズが「先取り」を意識するのに対し、ダイナモは周りを気にしちゃいないし、
自分だけのオンリーワンを求めるので、「みんなが持ってるもの」には興味がない。人に合わせて何かをあげようというよりは、自分があげたいものをあげる。
「どこにこんなのあるの?」ってのを見つけてくるのが上手いが、
「これをどうすりゃいいんだ?」っていう独創的なものをくれることもある。

ブレイズ
 ブレイズの人は「楽しい・バラエティ・情熱的」がキーワード。
流行の最先端だったり、注目を浴びるようなものが好き。
「海外セレブの一部で流行!」みたいな、日本に入る前のを捕まえたい。
好きなものは流行らせたいタイプ。皆のトレンドリーダーでいたい。目立ちたい。情熱的でもあるので、相手が本気で選んでくれたならそこに感動したりもする。
人に何かをあげるときは、相手のことを熱心に考えて選んだりしてくれる。
相手が「うわ~!うれしい~!」って感じで喜んでくれないとつまらない。
テンポ  日本人に一番多いと言われる周波数。
大事にしているものは「家族・繋がり・調和」。プレゼントの交換とかも好き。
皆が持ってるもの、安全なものが好き。家とか日常で使えるものとかも好き。
ダイナモやブレイズと違い、既に流行っているものを貰っても嬉しい。
お揃いとかも好きだし、ふわふわもこもこ、みたいな手触りの良いものも好き。「プレゼントを贈る」という行為自体を重要視していたり、
「プレゼントをくれる」という気づかい自体を喜ぶが、
相手に気を使ってもらえないと「大切にされていないのかも」と感じる。

スチール
 好きな言葉は「効率・確実・再現性」。
全ての周波数の中で、ある意味一番プレゼントと縁遠い。
「自分が欲しいものは要るけど、そうじゃないものは要らない」というタイプ。
アマゾンのギフトカードとかあげるのがある意味確実。
実は喜んでててもなかなか伝わらなかったりする。ツボに入らないと反応が薄い。「プレゼントとか、そんなに気を使わなくていいよ」の裏には
「こっちもそんな気を使いたくないし(使えないし)」っていうのがあったりする。
そもそも「欲しいものは自分で買うから別に…」って人も多い。

もんのすごくざっくり書いたので、他にもいろんな「周波数あるある」があると思います。

 

ここで言いたいのは、
みんながみんな同じ感覚じゃないってことを知っておくと、人間関係が楽になるよ
ってことです。

例えば恋人に「ちょっとこれは…」っていうようなものを貰ったとしても、
相手からしたら、真剣に選んだ結果かもしれないってことですよ。

「いや、別にプレゼントとかギフトカードでいいじゃん。何でも買えるし」と思ってたとしても、
相手は「自分のために選んでくれるっていう行為がうれしいの!」って思ってるかもしれないんですよ。

そこら辺はもうコミュニケーション大事だね、ってことになるんですが、
相手が見ている世界は、自分とは違う世界かもしれないよ、ってことを考える材料に
ウェルスの周波数っていうものを「モノ」「プレゼント」にちなんで紹介してみました。

 

これで「いや!相手も同じ考えであるべきだ!!!」っていう風になったらブロックなので、
是非ブロック解除をしてみてくださいね。笑

 

ちなみにうちの旦那もスチールなので、「私が何を欲しがっているのか」をしっかり調べてます。
子供に何が欲しいのかを聞き出すクリスマス前の親みたいになっているので、
本人はバレていないと思っているのかもしれませんが、割とバレています。笑

そしてこっちは「何が欲しいの」とストレートに聞くわけですが、
相手に物欲がなさ過ぎて、毎回「特にないなあ」と言われてしまうので
「何があったらうれしいかなあ」と、自分の中のなけなしのテンポ的要素をふり絞ってプレゼント選びをするわけでございます。
もっと日頃からデータ収集するっていう、スチール的戦略をとっておくべきなのかもしれません。

 

さて、街へ行ってきます。