気を抜くと更新が滞りますね。むむむ。
なんかここ最近ずっと、あんまりアウトプットできておらずです。
物理的にパソコンに触れる時間があまりなくて、
スマホだと書きたいことに指が追い付かない。くっそ。

なので落ち着いてPCに触れる時間が来るまで書けないっていうね。

まあブロック解除による変化やメリットは旧ブログに散々書き連ねてきてしまったので
今さら目新しいこともない…

いや、あるんですね、あるのか。(何)


毎日色々変化はあるんだけど、
「変化する」ってことが当たり前になってしまって
自分のなかで「これは大きな変化だぜ!」みたいに感じなくなっているのが実際のところだと思います。

いちいち驚いてらんないわ。笑

ブロック解除業もスピ業も、淡々と続けております。
なんだったら今までよりも濃度は濃いと思うよ。
ほぼマンツーか2人かだもん。
ギッチギチに内容詰まってますよ。笑

自分が情報をアップデートする度に それが必要な人がやってくるので、
なんか上手いこと出来ているというか使われているというか…

ここからちょっと話が派生しちゃうんですけど、
必要な情報が必要な人に届くってのも、実は凄いことみたいですよ。

世の中「お前にはその情報は役に立たないんだぜ…!!」
って情報を仕入れちゃう人が多かったりするんです。

でも、人はそういう情報を欲しがってしまったりします。
自分にはない考えだから、眩しく見えちゃったりするわけです。
で、「これさえあれば!」とすがってしまって、大金を払ってしまったりさえする。

それを悪用して、
「本来その人に必要ないものを大金で売る」っていうビジネスをやっている人も多いです。
溺れる者は藁をもつかむってことを知ってるからです。

私はそんなことしないので、そこら辺は信頼できると思うよ~
自分で言っても説得力ないですけど~~


「お前にはその情報は役に立たんのだぜ…!!」というのを、
ウェルスを使って説明しますね。


例えば、「裏方気質で、コツコツ現実的なことをやっていくことが向いている」アキュムレーター。
日本人に多いと言われてます。

この図の左下です。
アキュムな人は、自分でゼロから新しいものを生み出すことは苦手です。
その代わり、ルールに従って動いたり、コツコツ淡々と積み上げたりするのは得意です。


ウェルスプロファイルでは、それぞれのポジションごとに、
もともと、そういう『向き不向き』があるっていうのを示しています。

この向き不向きは先天的なもので、急に変わったりはしないよと。
そういう風に考えられています。


ドラクエで例えると、
「戦士も魔法使いも魔法は使えるけど、同じメラでも魔法使いの方が効果が強いね。餅は餅屋だね」
みたいな。

(ドラクエは転職できますが、その転職システムが無いものだと思ってください)
(そしてドラクエをやったことがない人は やってください)


でも、本人は自分でできることは「当たり前」って思ってしまうものです。
客観視って難しいので。

「自分にとっては当たり前で、大した努力もせずに出来る(と感じている)こと」で、
「他人からしたら『当たり前ではないこと』」を、
ウェルスダイナミクスでは『才能』と呼びます。


アキュムレーターは、
「言われたことしか出来ないし、なんてつまらない人間なんだ。
 あー、ビジョンを持ってガツガツいく人っていいなぁ。
 自分の意見をバシッと言える人ってかっこいいなあ」

なんて、考えていたりしますね。
どうですかね、「いわゆる日本人」ぽくないですかね。


そんなかんじで、
アキュムからしたら、対極のスターなんて眩しくて仕方ないです。
「あんな風になりたい!!!」なんて思っちゃうかもしれません。

もっといくと、「あんな風になれない自分はダメだ」
なんて思ってしまうかもしれませんね。

それで対極の生き方にあこがれて、
「表にバンバン出なくては!キラキラしなくては!!本能のままに生きなくては!!!」
なんてやっちゃったりすると、
非常に苦しい戦いをすることになります。
そもそも向いてないので。

キラキラするオーラも元々出しにくいので、頑張ったところで天然物には叶いません。
だってあっちはほっといてもなんだかキラキラしていたりする。(笑)

向こうからしたら、
「コツコツ努力出来てすごいなあ。自分はすぐ飽きちゃって、もっとしっかりしたいんだけどな」
なんて思われていたりするんですけどね。


別に向いてない戦略をとってもいいんですけど、
ウェルスでは、こういう場合は「戦略ミス」という判断になります。

向いてる方法で戦えば強いのに、敢えて苦手な戦略を取っちゃうと、
遠回りだし、結果は出ないし、ということになりやすいわけです。

ウェルスプロファイルは、
「あなたはこのタイプだから、こういう戦略取るのが効果的だよ」
「こういう戦略は失敗しやすいよ」」
っていうのを教えてくれる指標なので、
上手く使えばめちゃめちゃ便利なものとなります。
単なる性格診断ではないのだ。


例えば、野球のイチロー選手は、
アキュムレーターの代表格と言われています。
野球のことをとにかく淡々とやりつづけた結果、大きな成果を出した人ですね。


発言を見ても、確かにとってもアキュムレーター。

https://toyokeizai.net/articles/-/272660?page=2
(「基準は他人ではなく自分の心の中にある」ってあたり、ちょっとロード寄りかなって気がする)



アキュムレーターだって、
ちょっとずつの積み重ねを鬼のように続けた結果、キラキラぴかぴかパァー!!みたいなものとは違う形で、
皆が尊敬する、輝く存在になったわけです。いぶし銀の凄みみたいな。


こういう淡々としたコツコツ魔神ぶりは、対岸のブレイズにはあまり見られないものです。

ブレイズでも、
「みんなと厳しい練習に挑むぜ!勝利をつかむぜ!尊敬するコーチ!ついていきやす!!」
みたいな情熱だったり、
注目を浴びる快感みたいなものが原動力になるので、
結果なにかを積み重ねることはできます。

が、
「誰に注目されずとも構わない。己が納得できればよい」みたいなことはしんどいです。
目立ちたいしチヤホヤされたい。
なので、人知れずコツコツなんて地味なこと耐えがたいわけです。
誰か知ってくれ!ってなっちゃう。

逆に、人に知られずともやっちゃうのがスチール。

このニュアンスの差、わかりますかね。笑

こんなかんじで、人それぞれ、「向き・不向き」が違います。

そして、それを理解していたり、
自分に合う方法を見つけられた人はいいんですが、
そうではないと色々な情報に振り回され、要らない情報を掴みやすくなります。


その人にとって必要なことって「そんなの当たり前だよ(だから重要ではない)」と感じたり、
「それ、私には必要ないよ(だってもう知ってるから)」って感じたりさえするっていう。

なので、なかなか「その人に必要な情報」って、なかなか届きづらいのです。

そういう意味では、ウェルスで「自分はどのタイプか」を知っておくだけでも、
「自分にとって有益な情報かどうか」は見やすくなるんですよ~。
なのでイベントで勉強してくださいね(露骨な宣伝)。


ウェルスプロファイルに関係なく、

「基礎が抜けてる人に限って、『応用を勉強したがる』」っていうことも
結構「あるある」です。

で、「わたし、基礎出来てますんで」みたいな顔をしていたり、
基礎の話を聞いていなかったりする。基本的なところが抜けまくりにもかかわらず。


で、大体のことって、
一番最初に一番大事なことを言ってたりするんです。実は。

たとえば、ダンスだと「楽しんで踊りましょう」とか。
演劇だと「しっかり体づくりをしましょう」とか。

それが抜けると、技術が積みあがっても
「踊ってる本人が全然楽しそうじゃなくて、見ている人も楽しめない」とか、
「演技は上手いんだけど、いつも本番中に体壊して本領発揮できない」とか、
本末転倒な事態に陥るわけですよ。


ブロック解除やチャネリングも、基礎的なところがとっても大事なんです。
で、それらは往々にして、初心者向けのイベントで扱っている内容です。

「結構やってます」という人も、確認したら基礎的なところが抜けてるケースがとっても多いです。


だ か ら

私の「ブロック解除基礎講座」とか、
魔法使い養成学校養成学校の「スピリチュアル初級講座」を侮ってはアカンのです。
めっちゃ大事な内容扱ってるから。
(「これらの内容をきっちり他人に説明できて、実践できる」ってなってやっと「理解した」と言えるんですよーい!)


初級とか基礎とか言ってるやつでも相当みっちりぎっしりなんでね…
そこを勘違いしないでほしいわけなんですね…
なので来てほしいんですよね…(露骨な宣伝2回目)


まあ、話があっちこっちいっちゃったけど
『「これいらないや」と思ったものの中に必要なものがあったりするので ご注意ください』
という話でした。