ブロック解除に関して、
イベント参加者さん・アナ塾生徒さんから同じようなお悩みをちょこちょこ頂くので、
少しずつお答えしていこうと思います~。
ブログで書くということは、だいたいの人にだいたい当てはまるくらいの内容です。
あんまり役に立たない結論になることもあるかもしれませんのでご容赦くだしあ。
お悩み「ブロック解除にペンデュラムを使ってるけど、これでいい?」その1
※「ブロック解除をする際に、ペンデュラム(ダウジングの道具)を使っている」
という方からの質問が続いたので、こちらでお答えします。
ペンデュラム?ダウジング?なんでブロック解除にそんなもん使うの?
という人にはあまり役に立ちません。あしからず。
ちなみに私のおすすめペンデュラムはマイコさんのやつです。良く回るよ!
『プライマル・ペンデュラム』
『オーダーメイドエネルギー入りペンデュラム』
【アナさんからのお答え】
この件についてはパターンがいくつかあって、それによって答えが違います。
ので、まず1つ目。
その1.「掘り下げするのがめんどくさい」とサボってペンデュラムを使う場合
→残念ながらほとんど意味がありません。
『魔法の☆ブロック解除ワーク』テキスト の59ページに
「トラウマ要因の掘り下げチェックリスト」というものがございます。
これは、ダウジングなどを使うことで、「どの時代の傷を癒せばいいのか」が分かるという
大変便利なリストです。
ただ、テキストにはこういう言葉が書かれています。
「トラウマの原因を探すのに難航してしまう」という場合に、
(略)トラウマの原因を掘り下げるための『手がかり』を、容易に掴むことができます。 」
わかりますか!「難航してしまう」という場合ですよ!
手抜きするために使うんじゃないんだよ!!
根性論でもなんでもなく、
ブロック解除において、「掘り下げる」という自分の意思はとても大事です。
「掘り下げる」という逃げの姿勢でダウジングをしても、結果は容易に歪みます。
だって掘り下げられちゃ困る(ブロックが外れちゃう)からね。
ただでさえ潜在意識(無意識)下では
大多数の人が「変わりたくない」だの「成長したくない」だの思っているわけで、
顕在意識まで掘る気がないとなると、そりゃあ潜在意識に負けるよ。
だって潜在意識の方が意識領域のほとんどを占めてるんだもの。
心理学では、意識領域の95%が潜在意識で、
普段「これが自分の考えだ」と思っている「顕在意識」は5%だと言われています。
95%だよ!そうとう強いんだよ!
なので、僅かな顕在意識の方から頑張って向き合って、掘り下げて、
潜在意識が抵抗しても掘り下げて、ちょっとの隙間が出来たところにダウジング!
これでようやく「トラウマ要因である可能性」が見えてくるわけですよ。
ここでも「可能性」でしかありません。
大事なのは、トラウマ要因を癒すワークをした後、
「そもそもの問題に対して、気持ちがブレなくなったか。行動はできそうか」
という確認をしてみてください。
もし「お、心持ちが全然違う!」という感覚が得られればOKです。
ちゃんとトラウマ要因にアクセスできました!
「心持ちが変わったけど…まだ何かあるなあ…」という場合は、
『まだ他にきっかけとなった出来事があるか?』の掘り下げ・サーチをする必要があります。
「いや、なんも変わってないわ…」という場合は、
「ワークの方法が間違っている(癒し損ねている)」とか、
「そもそもそこがトラウマ要因じゃない」とか、
そういう可能性も考えなくてはいけませんが、
そこまで書き出すとキリがないので、ここでは省略いたします。
(「自分のケースは!?」って聞きたい人はイベントがセッション受けておくれ…)
その2へ続く。